品質向上探求区画を設けています。

最近ホットファームのハウス内では40℃近くまで気温上昇することもあり
32℃くらいなら「涼しいね」なんて声が聞こえます。

完全に感覚が暑さにやられています。

ところでハウス新設の際に、「品質向上栽培用に小さい灌水区画が欲し~い!」なんてわがままを聞いてもらって
灌水が自由に設定できる箇所を作ってもらいました。
今日はそこで行っている実験を少しお話しようと思います。

養液栽培でのセオリーは小さい苗の時は薄い肥料倍率で、大きくなるにしたがってだんだん濃くしていくというのが従来の施肥設計の考え方でした。
しかし施設園芸最先端であるオランダで最近行われているのは、濃い濃度から段々薄くしていくという方法を耳にしました。

そこで!ホットファームのハウスでやった場合どうなるのかを確かめたく、本場オランダの施肥方法を実験しています。

予想としては栄養成長に偏って生殖成長はかなり弱のではないかと予想していました。

まず葉っぱを比較します。

通常

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実験区画

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明らかに葉が茂っており向こうが見えにくいほどの葉です。
葉の過繁茂は果実の成長や病気に密接していて実験区画の株は少し繁茂気味ですが、まぁ許容範囲かなと思います。
でも果実が隠れすぎるのも果実自体の光合成が邪魔されるため難点です。

次は花ですがこれが通常の咲き方と大きく違います。

2段目の花

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3段目の花

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どちらも通常より多く咲いています。
普通は5コくらいでしょうか。
茎もそこそこ良い細さです。

IMG_1822

これだけ見ると栄養成長過多ではないかと思いきや、果実の付け根を見ると栄養成長過多が
見て取れます。

IMG_1823

茎と垂直に出ればちょうど良いのですが、かなり上を向いてしまっていますね。
これが栄養成長過多の証拠です。

これはつまり良いのか?悪いのか?判断に困ります。
もう少し様子を見てみようと思います。

品質向上栽培での研究と探求を通じて、アップルスタートマトのより良い品質と安心・食味を追及します。

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