株式会社アグリビジネス研究所

ついにハウス内でボイラーを稼働させるほど夜温が低くなってきました。
これから始まる冬が本当に悩みのタネです。

そんな中、今日は静岡大学の藤枝フィールドにある、アグリビジネス研究所に研修に来ました。
静岡大学の糠谷先生が立ち上げたベンチャー企業で、ホットファーム立ち上げの時からアドバイスをいただいている先生です。
糠谷先生に出会わなければ、今頃Dトレイでトマトを作っていなかったかもしれません。

最近根の発育が不十分だと考え、初心に帰って糠谷先生の栽培技術を間近で感じ取ろうと研修に来ました。

まず最初に研修したのは、定植です。
苗テラスという完全閉鎖型育苗で苗を生産しているため、病害虫の心配や気温の問題もありません。
とても太く逞しいがっちりした苗が、出来上がります。

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低段密植でスケジュールを組んで栽培するなら必須と仰るほど、苗づくりは大切です。
昔から「苗半作」なんて言葉もありますしね。

次は病害虫の検査です。

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1ブロック25回も反復を取ることにも驚きましたが、虫の数を数えることにも驚きました。

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真ん中の白いのはタバココナジラミ、黄色いものは幼虫やサナギです。
たまに虫を発見しては数えて…この地道な作業で病害虫の蔓延を防ぎ、先手の薬散が可能です。

最後は名札付けと仰っていましたが、要は開花したばかりの花に日付を付ける作業です。
マルハナバチで交配をしていましたが、名札付けをする花はハチに交配されておらず、なおかつ今日咲いた花を探して、
さらに摘果されないような果実に日付を付けます。
マルハナバチって働き者で花をすぐ見つけるので、未交配の花を見つけるのは苦労しました。

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この作業をすることで、開花してから何日で収穫できるのかがわかります。
つまりはスケジュールの正確さに繋がるわけです。

一番見たかったDトレイでの根域はこの通り。

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こんなにグルグルに回っているのは、正直見たこともありませんでした。
同じDトレイ栽培を行っている弊社農場以上の根張りに驚きました。

併せて、糠谷先生のお話も聞く事が出来て、次のステップに繋がるヒントを得た気がします。

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