極小培地の含水率

今回は、ホットファームで使っているココピートの含水率を計測しようと思います。
というのもアグリビジネス研究所に見学に伺ったときに、糠谷先生が面白いことを仰っていたからです。

「萎れ始めた株の培地の重さを測って、水が飽和するまで灌水してまた重さを測る。
 それとは別にカラカラに乾いた培地を用意して、それも同様に重さを測り、灌水して再度測る。
 そうすれば培地の中で、植物が使える水の量が分かる。」

というわけです。なるほどー。

早速、用意しましたのは萎れ始めた株。
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これを地上部を切り重さを測ります。
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42g…

角だけ乾かないようにスポイトで水を少しずつ与えます。
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段々水が染み込んでいくのが分かります。
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写真撮って思ったんですけど、ドブ漬けすればいいじゃない…

その結果。
IMG_0521
181g。

つまり萎れ始めは、培地がタプタプの状態から76%吸水したときに起こることになります。
もちろん個体差や株の大きさで全然違う値になるので、あくまでも目安です。

同様にカラカラの培地もやります。
非常に乾いているので水を与えてもはじいてしまいます。
IMG_0520

結果はというと、25gが吸水して127gになりました。
培地の量が全然違ったのでパーセントで考えることにします。
つまりタプタプの時は、20%の培地と80%の水という事になります。

これから推定すると、ホットファームのココピートで栽培すると24~80%の間の水を、植物は吸えるという事になります。
Dトレイは250mlなので、量にして135mlになります。
ロックウールの値が40~60%で50mlなのと比べると、ホットファームでは水が少なかったのかもしれませんね。
これは良い材料を手に入れました。

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